電話でのご予約・お問い合わせはTEL.073-423-5060
〒640-8157 和歌山市八番町1番地
高周波治療の神髄!
「痛くない・薬物療法だけに頼らない」生体の自然治癒力を活かした物理療法とは・・・
長波Diathermyの発見者がDiathermyを中心に各種疾患を診療。
医学系の論文や解説書ではDiathermy・ジアテルミーに関する意味や用語の間違いが多々散見されているので、Diathermy研究歴40年の志井田博士の助言を参考に用語の統一を図った。
Diathermy
切れた蛍光灯が光り出す心地よい温熱感
外科的ジアテルミー内科的ジアテルミー
電波(ラジオ波・長波)を飛ばしてDr竹内の発見した内科的Diathermy
Diathermyとは、Nagelschmidtによって命名された造語であり、ギリシャ語の接頭語DIA(through・permeate・into・透過・横切る)とラテン語のTHERM(thermal,heating:温熱)からなり、日本語では”透熱療法、温熱療法”と訳されている(図1)。現在では、高周波電気治療全般にわたる広義な用語として使用されている。
(図1)とは、Nagelschmidtによって命名(図2)Diathermyの治療目的分類された造語である。
(図3)内科的Diathermyで電波を飛ばすと、従って、この治療は患者には痛みも,苦痛も何も与えない。局所温度が2℃上昇するため、W(ワット数)を上げるとが得られる。 Diathermyは、(Surgical
Diathermy)と(Internal Diathermy)に分類される[1930年頃から(図2)]。電磁波のうち通信に利用される範囲の高周波を電波というが、この高周波電流を身体に通電する方法を外科的Diathermy(電気外科・通電法;外D)と呼び、切開・凝固・止血(歯科領域では、抜髄、歯髄切断、生切、その他)ができる。これに対して、電磁波自体の作用に基づき電流を通電しないで(図3)行う治療法が(内D)である。
〒640-8157
和歌山市八番丁1番地
TEL 073-423-5060
FAX 073-423-5060